竹炭づくり

 四国の山間部では、昔は多くの炭窯があり山の産業として位置づき、多くのみなさんが携わっていた。今でも、炭窯跡を見ることができる。
 この柳野でも昭和の時代は養蚕やコンニャクが栽培されていた。それ以前の大正時代から昭和初期には、紙の原料となるコウゾや三椏をあらゆるところで栽培していた。このころ、山では雑木林を伐採し、炭を焼く白い煙があっちこっちで立ち上っていたものである。

 この昔を懐かしみ炭窯を作ろうということで、地域ぐるみでお年寄りの指導を受けて炭窯を作ったことは、以前このホームページで紹介しました。
 そのページはこちら

 その後、三度の雑木林の炭焼きを行った後、評判になっている竹炭を焼きました。何度か焼いていく内に良い物ができましたので、吾北の道の駅「633美の里」(リンクのページのいの町吾北ホームページで紹介)で展示販売を始めました。

 このページでは炭焼きへの取り組みを紹介します。

@釜入れのために、適当な大きさに切り分けます。 @炭窯にきれいに並べ入れて、均等に火がま
わるようにします。
A入り口をふさぎ、6時間位火を炊きます。
B煙突から出る煙を見ながら、3日間くらい焚き口を調整します。 B1週間さまし、取り出すと堅く締まった竹炭ができました C竹炭や木酢は道の駅「633美の里」へ出荷
しています。

竹炭を使って

竹炭を植木鉢やおぼん代わりに使って、野山にある山野草を植えたり、花を活けたりといろいろな使い道があります。竹炭には二つと同じものが無く、炭の欠け具合や表面のムラが模様となり、まるで「わび」や「さび」の世界です。これは道の駅で販売しています。

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