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●コンドロイチンとは
生体内でブドウ糖から合成されています。その力は、若い人ほど旺盛で、加令とともに低下していきます。
コンド□イチン硫酸の減少は老化と関連があります。
からだの柔軟性を保つ働きを持つコンドロイチン硫酸が減少し、からだを硬くするケラト硫酸が増加します。
●存在
約60兆個毛の細胞をつないでいる結合組織の基質成分として存在しています。
●分布
特に線維、血管、軟宵(椎間板)、腱、粘液、靱帯、角膜などに多く分布しています。
●特性
水分保有力が強く、筋肉細胞組織や軟宵細胞組織、血管などで重要な働きをしています。
●生理作用
1)組織損傷の修復
2)関節の円滑化
3)椎間板の弾性保持
上記の主な生理作用により関節痛、腰痛などに効果をあらわします。
●神経痛
神経を身近なものにたとえると電線に相当します。電線は感電を防ぐためにゴムカバーで覆われていますが、人間の神経も髄鞘により保護されています。神経痛はカバー役の髄鞘の炎症などにより起こりますが、コンドロイチン硫酸は傷ついた髄鞘を修復する効果があります。
●関節痛
コンドロイチン硫酸は、骨の関節部分などに多く含まれており、骨と骨が直接触れることをさけるクッションの役目を果たし、関節の動きをスムーズにさせます。コンドロイチン硫酸の不足が関節痛の原因の1つと考えられます。

●五十肩
五十肩は老化による肩関節周囲の炎症が原因です。コンドロイチン硫酸は肩関節周囲の炎症を抑え、肩関節の変性を防ぎ、弾力性を維持させることにより肩の動きをスムーズにさせます。
●腰痛
腰痛の原因は筋肉によるものと椎間板によるものとに大別されます。椎間板によるものは老化により椎間板に変性を起こし椎間板を骨化させることが原因として考えられます。コンドロイチン硫酸は、椎間板の水分を保持し、クッションの働きを改善することにより骨化を防ぎます。
●カラダに大切な、コンドロイチン
人間の血液は、身体のすみずみまで、栄養や酸素を運ぶ役目をしています。コンドロイチン硫酸は、私達の身体を作っている細胞のひとつひとつを結びつけると同時に、血液から受け取った栄養や酸素を運搬し、老廃物や二酸化炭素を排泄する重要な働きをしています。コンドロイチン硫酸が不足すると新陳代謝が悪くなり疲労しやすくなります。
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