本文へジャンプ  

お勧め健康食品

 

がん治療などでは、ターミナルケアが少しずつ充実してきていますが、プライマリーケアに関しては、殆ど進歩していません。 健康日本21も・・・・・。 病気にならないと、病院では治療してもらえません。 生活習慣病の殆どは、なったら直らないケースが多いのです。 私は、プライマリーケアこそ重要だと考えます。
Sorry, your browser doesn't support Java(tm).

 健康のカギ、免疫力とは・・・。   安保 徹先生 講演会より

最近は遺伝子診断、遺伝子治療という言葉をよく耳にしますが、このような考え方が進みますと、私たちは基本的にできそこないで、病気になるようにできているような、誤った認識に陥る危険性があります。
 ですが、私たちは健康に生きられるよう進化してきています。病気になのは、からだに問題があるのではなく、生き方自体が生体の適応を超えて無理をしたり、進化で得た機能を十分に使わずにひ弱になるなどの、適応障害によるものと考えてよいでしょう。
 そして、この適応障害ということを考えるキーワードが、自律神経と白血球です

自律神径と白血球のバランスが・・・

自律神経は、興奮の体調を支配する交感神経と、リラックスの体調を支配する副交感神経からなっています。無理をしたり、悩んだりすると交感神経が緊張状態を強いられ、脈が早まったり、血圧が上がるというような体調を崩す原因になります。また、無気力な生活で副交感神経が優位になりすぎても、動くとすぐ疲れることとなり、例えば慢性疲労症候群といった病気なども、そのために起こるものと考えられます。
 一方、白血球は、アメーバのように単一の細胞で、標的となるものを捕食し、消化・分解する能力を備えており、からだを防御する役割を担っています。その基本形が『マクロファージ』で、そこから、細菌など比較的大きなものを処理する『頼粒球』と、ウイルスなど小さな異物を接着して捕らえる『リンパ球』に分化し、私たちのからだを守る免疫システムを形成しています。
 この顆粒球とリンパ球の数的バランスには、日内の周期的リズムがあり、そこから、白血球も自律神経の支配下にあることに、私たちは気づいたのです。
 すると、人間の病というものが、なぜ起こるのかという全体的な仕組みも見えてきました。

問題は生活習慣に

顆粒球は、強いストレスを受けたり、がんばりすぎて交感神経が優位になると増多します。増えすぎた顆粒球は常在菌と戦って化膿性の炎症を起こしたり、細菌のいないところにおしかけ、正常な組織を活性酸素で破壊してしまいます。また、過度の交感神経緊張状態は、血管を収縮させ血流障害を伴いますので、二重の組織破壊が進むのです。がんの発症も、この仕組みによります。
 逆に、リンパ球は、副交感神経が過剰優位なときに増え、外来抗原に対して過剰な反応を示すアレルギー疾患を起こしやすくなるのです。 今日の、重労働から開放され、衣食住が改善された生活は、アレルギー疾患の激増からもわかるように、基本的には副交感神経が優位な状況にあります。そのため、がんや自己免疫疾患といった顆粒球増多の病気は、昔に比べれば、軽症で済むはずなのです。しかし、依然として、難病とされるのは、現代医学の強すぎる薬自体が、からだにとってストレスとなり、免疫の働きを阻害しているからなのかも知れません。
 そもそも病気のときに感じる、不快な症状は、免疫システムが機能している証でもあります。ですから、症状のすべてを、最初から薬で無理に抑え込もうとするのではなく、まずは、自律神経を乱す、食習慣などの生活習慣を正すことが必要で、みなさんも、ぜひそうしたアドバィスをしてあげてください。






アメリカにはホームドクターといって、その地域に根付いた町の小規模な診療所のような医院があります。 ホームドクターは、地域の住民の生まれた時からの体質や病歴、健康状態などを把握し、プライマリーケアを実践しています。 日本でも昔の町医者のようなかかりつけのお医者さんや薬局を決めておくと・・・プライマリーケアを実践できるかも・・・・・。 

特発性血小板減少性紫斑病など
癌関係
ウイルス関係

安保先生のページ