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人の身体には、「闘病力」という力が備わっています。 風邪をひいてもしばらくすれば元気になる。 はしかやおたふくかぜといった怖い病気も、ワクチンなどでその型を覚えこませておけば、大事に至らずに治ってします。 あるいは、体内にがん細胞が発生しても、即座に殺してしますので、がん化することがない。
お陰で私達は、無事息災に生きていくことが出来るわけですが、実はこの「闘病力」、その正体は「免疫」というものでした。 「免疫」とは、字義通り「疫病」の苦痛から「免れる」ためにある生体防御システムのことですが、必ずしもパーフェクトというわけではありません。
というのも、「免疫」は、その人のライフスタイルや生活環境、気の持ち方などで、高まりもすれば弱まりもするというように、いつも揺れ動いているからです。また、加齢とともに、徐々にその力も落ちてしまいます。
ところが、若々しい人がいる一方で年齢以上に老けこんでしまっている人がいるように、「免疫力」もまた、若々しい人と老け込んでしまう人がいるのです。
つまり、「免疫力」には個人差があるのです。このことは、生き方・暮らし方・生活習慣などを改善すれば、「免疫力」を維持・回復し、元気ではつらつとした人生を送ることができるという可能性を示唆しています。
いまや人生80年の時代です。この長い人生をできることなら健康・長寿で送りたいもの。それには、「免疫力」を出来るだけ良い状態で維持することが大切です。
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