四万十川

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同行者:名誉会長の釣行記


釣行日 2002年6月2日
竿 マミヤオーピー:鮎競技プレジデント100
天糸 1号
水中糸 サンライン:カイゼン鮎0.2号
ハナカン 室田正モデル6.5号
イカリ グラン:アステア7.5号4本イカリ
同行者 名誉会長
釣果 7時間15匹?(時速2.1匹)

いよいよ今年も鮎が解禁されて、熱い夏がやってきた。

昨年は、いろいろとあって鮎も一度も行ってないから(本当は3時間くらいやったけど・・・・(笑))今年こそはと意気込んではいたけど仕掛けも何も作ってない状態である。

今年から鮎を始めるという名誉会長さんと本当なら解禁当日の1日にわしも仕事を休んで釣行予定だったのだが、予定の立たんわしらしくまたまた1日に仕事が入ってしまった。(;´д`)トホホ

何とか2日の日曜日には仕事が入ってないようなので気を取り直してまたまた名誉会長さんにアポを取るとOKとのこと。雰囲気的には解禁翌日と最近雨が降ってないので釣果の方は今一かも?ってことで、釣行することが決定。

待ち合わせ場所の道の駅”あぐり窪川”に着いたのが3:30。
「うおぉぉぉぉ・・もう名誉会長来とるわぁ〜」・・・・でも寝てる!
4時までにはまだ時間があるし、その間にわしが大野見村までオトリ鮎を買いに行くことにして、いつにもまして車をぶっ飛ばしていったものの・・・・。
大野見村の県内水面センターには電気がついてへん!
何か張り紙がしてあるぞ?
ゲッ!!!!「何や〜〜オトリ売るの止めとるわぁ〜〜〜そな殺生な〜」
せっかく来たのに・・・。この時間やったらまだ行きつけのオトリ屋もまだ起きてないし・・・。仕方なく手ぶらで引き返すことに・・・。
ほんまに、とほほのほ〜〜〜じゃわい。
(何か今日は嫌な感じ・・・・。)

”あぐり窪川”に待ち合わせ時間に遅れること10分。
ぐわぁ〜〜〜〜名誉会長起きとるわ!
これこれしかじかで・・・・・、と言い訳をしていざ四万十へ・・・・・!

途中オトリを買って(こんなすぐオトリ屋があるンやったら大野見行くんじゃなかったと思いつつ)大正町内の四万十川の支流の梼原川に入った。
あいにく先客が1人いたがかなり下のほうをやっていたのでその上に入ることに・・・・。でも石の色が今一・・・・。(不安)

名誉会長さんも鮎釣りの格好も様になっているではないか!
でも自分ではあそこが
モコモコってなるのが気になるようじゃが・・・・。
嘘言うなぁ〜〜〜!そんなに立派じゃないぞぉ〜〜!
わしに比べれば・・・同じくらいじゃ〜。(x_x;)シュン

名誉会長さんが鮎が初めてということで仕掛けの仕方とか一通りのことを言った後早速竿を出すことに。
名誉さん、恐る恐るオトリ鮎にハナカンを通す。
名誉さん曰く「おぉぉぉぉぉぉ〜、通ったわ!」(一安心、(´▽`) ホッ)

わしも2年ぶりの鮎だしなんか本当のところうれぴ〜〜〜〜。

わしも竿を出しているもののまず名誉さんに1匹掛けてもらわんと気が落ち着かん反面、先生?としては先に釣りたい気もあるし・・。
時々名誉さんのほうを見て気にしていると・・・・・・
何か名誉さんの目印が変な動きをしてる。

「お〜〜〜〜い、掛かってないかい?」
「?????、掛かっとるわぁ〜おぉぉぉぉぉぉぉ」
解禁としてはまずまずの鮎(20p弱)。なんとこれをそれも片手で引き抜こうとしている。(初めての鮎釣りでましてや大事な一発目の鮎を、無茶するなぁ〜)と思っていたら、いとも簡単に抜いてしもうた!
恐るべし・・・・名誉会長!!

よしわしもこれからや!と思うものの来ない!
やっぱり昨日の解禁で追いのいい一番鮎を抜いとるしなぁ〜と自分に言い聞かせて慰めている。(笑)

そうこうしているとわしの目印がツツーー??なんや、ツツツ、ビューンと違うんかい。今年最初の鮎が・・・・それも・・・チビ鮎!オトリ鮎にもならんようなやつや。でも最初の野鮎やし、何か気の毒に思ったけど「すぐにいいお友達を連れて来てくれたら逃がしたるけんなぁ、頑張ってきてやぁ」と、チビ鮎に言い聞かせて出て行ってもらった。

するとどうや、わしの言うこと聞いて16pくらいのオトリになるようなお友達を連れてきてくれた。
しか〜〜し・・・エラ掛りでほとんど即死状態。なんでやねん!
「すまんけどもう一回行って来てやぁ〜〜〜」

しばらくあっちやりこっちやりしてたけど、わしにも名誉さんにも全く当たりがない。
仕方なくここをあきらめて四万十本流の十和村あたりに行くことに。

途中の三島のキャンプ場で3人くらいが竿を出していたが、1級ポイントの津賀発電所の放水口には1人もいない。
こらどこも掛かってないのやなぁ〜とか思いながら十和村の学校下?の瀬に到着。

先客が6人ほどいたが場所が広いのでここでやることに・・・。
先客が3人くらい集まって弁当を食べていたのでわしらも弁当を広げてしばし状況を聞いていると全く掛かってないとのこと・・・・。

でもあまりうろうろしてオトリを弱らしてもと思いここでやることに。
しかし・・・・掛からない。
周りの人もボツボツと移動してあたりには釣り客が居らん様に。
ここでまたチビ鮎を5匹ほど追加してたのですが、あまりのチビ鮎のためどうせ掛からんなら少しでも大きいのをと、また12時頃から移動開始。

パターンに、はまった感じ!
釣れない、移動、釣れない、移動、囮が弱る、釣れない。撃沈!!!!!

朝入った場所のすぐ上の”ウェル花夢”というキャンプ場の前へ。
「名誉会長、ここ鮎居るわぁ 飛んどんでぇ〜一杯!ここで今日は心中や」
「はい!」何時もながら良い返事じゃ。(律儀な方です。ほんと)

でもわしはチビ鮎ばかりしか掛けてないので、オトリがない。
仕方なく最初の養殖に行ってもらうことに。名誉会長さんはさらっぴんの養殖オトリが残っているそうな・・・。

鮎さえ見えていれば1本良いオトリが取れれば何とかなると思っていたが、それが来ない。
そればかりか、わしの目印のすぐ横で野鮎が飛んでる。
それも舌出して飛んどるわぁ〜〜(そう見えた!)
わしをなめとんなぁ〜、ここの鮎!
もう頭にきてしもうた!(普段は冷静なのに・・・・?????)

こうなるともう名誉会長さんのことは忘れてる。(ごめんちゃい)
いろいろとやってみるが、どうしても1匹が取れん。
終いには養殖オトリもほとんど天国へ・・・・・。

「名誉会長さん、これから取材をします。」
「鮎釣りは止めたのですか」
「もうオトリがダメです」(とほほじゃ〜〜〜〜)

ビデオをセットして
主演男優名誉会長:「四万十の川原で初体験」
これを何とか仕上げないと・・・・・。

しばらくすると名誉会長さん、おもむろに
「この竿を持ってくれますか」って・・・・。
なに〜〜、わしを助演男優に抜擢!
これから幸運の女神がこようとは・・・思ってもみなかった。

名誉会長さんの竿を持ち釣り始めると、おとりが元気ではないか!
あれだけ長い時間オトリを使っていたのに・・元気だ!
只者じゃない!名誉会長!!
普通初めての鮎釣りでこれだけ掛からないとオトリはダメなのに、まだまだ元気よく泳いでいる。(恐れ入りました)

これなら何とかなるかも・・・・・。
相変わらず鮎は目印の横かしこで飛び跳ねている。
マジでなめとんなぁ〜〜〜〜(ぐやじぃ〜〜〜〜)

めっちゃマジでやってた。カメラも意識せんと・・・・。
そうこうしていると、??????目印の動きが????(ホンと当たりが弱い)
おぉぉぉぉぉ掛かっとるわぁ〜〜〜。
型もいいし、それも背掛り。これやったらすぐ来ると思っていたら、案の定すぐ来た。

竿を名誉会長さんに返すと
「今の鮎で松っちゃんもやって下さい」嬉しいじゃないですか!
なんていい人なんじゃ〜〜〜〜。

名誉会長さんの優しいお言葉のおかげで何とか鮎らしき型を10匹弱追加して17時納竿した。


編集後記

名誉会長さんの釣りに対する姿勢には恐れ入りました。
決して腐らず、諦めず!見習わんと・・・・。


松っちゃん(名誉会長撮影) 名誉会長さん(松っちゃん撮影)