沖ノ島:ヌクモリバエ

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釣行日 2001年3月24日
竿 がまかつ:競技スペシャル1.5号5.3m
リール ダイワ:トーナメントEX750LB
道糸 ??:立石スペシャル2.25号
ハリス サンライン:Vハード1.75〜2号
ウキ turibitokan masuda3B
がまかつ:競技ヴィトム5〜7号
同行者 グレ太郎さん、秀吉さん

 

 中泊ウハトレ以来の本格的釣行で、しかも沖ノ島ということもあり前日からかなりウハウハだったのだが前日からのかなりの強風で、また釣りよりも一番先に心配になるのが船酔いのことだった。

同行者グレ太郎さん、秀吉さんと3:30につりぐ屋さんのお店で待ち合わせ。
定刻にお店に到着するとこれまた几帳面なグレ太郎さん達らしくほとんど同時に定刻に到着。あいにくつりぐ屋さんは非番でお会いすることはできなかったけど、お父さんとしばし雑談後コンビニで朝食と飲み物を仕入れて港へ・・・・。(グレ太郎さんは準備万端だった。さすが・・・)

さすが日曜日!!
(この釣れてない時に物好きもいるものや〜 自分のことはさておき (^^ゞ )
駐車場はすでに満杯状態。グレ太郎さんの案内で少し離れた無料駐車場へ。
 船に釣り客が乗ってくるは乗ってくるは・・(わしらが割り込み予約したのに (笑))
船頭曰く定員2名オーバーだそうな。(かまへんのやろかぁ????)
 
 いよいよ定刻の5:00出港。本当なら船の外にいたいのだが朝からしぶきを貰うのもいやだし仕方なく秀吉さんと二人で船室の最後尾に潜り込む。ん・・・グレ太郎さんがいない・・と思いきやすでに船室の中で寝ている!さすが大物・・・。
20分位走ってから船が揺れだす。いやな予感・・・・。何とか頭の中でいろんなことを?考えて気を紛らかす。するとここで急に生理現象・・・非常に小便がしたい!!(でも結構外は風も吹いているし揺れてるぞ〜〜〜〜。)ここはひたすら我慢我慢!
これが幸いし小便のことばかり考えてたので船酔いまったくなし。 (^^ゞ 

 母島港で泊り客5人ほどを乗せていざノコ周りへ。
泊まりのお客をまずカガリバへ、次にチョボ、小ナダレ、クワンバエと・・・「よっしゃ〜わしらはこれからノコやぁ〜」と内心思いきや岡崎船頭が「松下さ〜ん次ヌクモリ行くでぇ〜」。

(何でバックするの〜〜〜)人生そう甘くない。

 荷物をすべて降ろしてさぁ釣り!ちゃうちゃう・・まず小便や!
すっきりしたところで釣り座決め。まずグレ太郎さんが船着きでやるとのこと。秀吉さんは・・・・
元気がない。どうしてやろ?
おっさん二人に囲まれて萎縮しているのか?
ではなさそう・・・・・・・・・・・・。「秀吉さんなぁ〜〜〜〜に」(こんなやさしく聞くわけねぇ〜べぇ)
ゲゲゲ!!わしが・・じゃなく、秀吉さんが船酔いをしているそうな。
 かの秋田美人じゃなくて梼原美男子の色白の顔が・・・ちょっと蒼白に!

わしらが仕掛けを作っている間秀吉さんは小休止(ゴロンバッタン?)!!
気を落ち着けてきた秀吉さんに釣り場所を聞いて残ったわしの釣り場所は二人の真ん中の一番さらしのきついところ。
 どうも足元を狙うにはサラシがきつい。仕方なく10mほど沖のサラシの切れ目をウキ下3尋から狙う。3〜4投目だろうか、ウキがきれいに入る。(ええなぁ〜ええなぁ〜釣りってええなぁ〜)
軽く合わせると竿に乗ってきている。でもグレじゃない・・・、穂先を少し叩くような感じ。
「秀吉さん、こりゃイサキやわ〜」案の定イサキが上がってくる。立て続けにもう一匹追加。

ンン・・・グレ太郎さんの竿が曲がっている。(岩陰で身を乗り出さないとグレ太郎さんの姿は見えないの)
一生懸命釣っている秀吉さんに「秀吉さ〜ん」とグレ太郎さんのほうを指差す。
秀吉さんが”ニタ”(なんと笑い顔の似合う人だろう!)
わしが「グレ太郎さん、それイサキやね〜〜」というと「ウキの入るの見ていなかった」と言ったような??本命でなくてもまずは良かった良かった。
後は秀吉さんだけ・・・。
「秀吉さん、あの沖のサラシの切れ目でポイントは」
一、二投仕掛けを入れるが船酔いのせいか・・・体調が悪いのか???
そうしているとわしに3匹目が来た。(いやぁ〜なんか気の毒 ごめんね秀吉さん)
その後一時間くらいは当たりがなかっただろうか。(いやいやカマスが釣れたんじゃ)
この頃になって風が少し出てきて沖目のサラシの切れ目では道糸が風に取られて上手くポイントに入らないようになってきたので足元を攻めるがグレ太郎さんの仕掛けとお祭りが二度くらいあり釣りづらくなってきたので船着きのグレ太郎さんの釣り座の東隣に入らせてもらうことにして竿を出す。
 なんか両隣の磯を見ても竿が曲がった様子がない。(今日は釣れてないなぁ)

10:00頃に岡崎渡船が弁当を持ってきた。
船頭「どうで、釣れよるかい?」
わし「いかんで、イサキだけ」
船頭「無名磯やったら空いてるけど・・・」
わし「えいわぁ、ここで辛抱するけん。他はどうでぇ?」
船頭「・・・・・・・・」

 グレ太郎さんが「飯にしょうや」と言うんでみんなでランチタイム。
(その後の時間的な記憶が年のせいで定かではない)

早々にランチタイムを切り上げて後半の釣り開始。
 サラシの脇のヨレと磯との間の磯際を攻めているとなんかウキが今までと違う動きをしたので竿先で聞いてみると乗ってきた。(なんと渋いことか)
これも竿に乗った瞬間にイサキと分かる反応。(嬉しいやら悲しいやら・・・・)
でも上がってきたのはこれまでとは違う良型。(長さは図ってないが800gあった。魚屋としても大満足!!)
その後4〜5投目に今度はスコ〜〜〜ンというきれいなウキ入れ!
すかさずビシッ!と合わせ。(これがグレのあたりだったら完全なあわせ切れ!のはず。あまりにウキの入りが良かったのでこれに反応 (^^ゞ )

これからがなかなか・・・。ウキ下を変え、針を変えハリスも1.75号に落としても餌を取らんしわしの引き出しの中はもう空っぽ・・・。グレ太郎さん、秀吉さんも引き出しの中を探しまくって色々と出してきているが・・・。

グレ太郎さんの引き出しはさすがいろいろ入っていてレッドさん仕込みの流し込みでクライマックスかと思いきや、最後の手は全誘導のスルスル。しかしこれも不発に終わってしまった。

 ああでもないこうでもないと・・・・みんなこれだけ頑張って釣ったのに・・・・・

なんと沖ノ島の海は愛情のない海なことか!!

でもこの悪天候の中それほどな風に吹かれることもなく無事に釣りが出来て、またネット仲間と釣りが出来てこの上ないリフレッシュでした。
この場をお借りして渡船等色々お世話を頂いたつりぐ屋さん、またお誘いを頂いたグレ太郎さん、秀吉さん、ありがとうございました。予定の立たんわしですが・・また誘ってください。

デジカメを忘れていったので写真はありません。ごめんちゃい。