近年自然豊かな高知県においても、護岸工事や生活排水、森林荒廃などの影響で鮎が減少の一途をたどって、だんだん魚のすみづらい河川環境のなってきているのです。

 私達、連盟のメンバーは川に直接触れる機会が多く、あそこの河川は泥が多くなったとか、水量が減ったとかよく話をします。しかしながら鮎釣りをしない方々は、各河川の移り変わりを肌で感じることができにくいものです。

 あゆの味は川の汚れのバロメーターです。連盟のメンバーが釣り上げたあゆは、高知県の各河川の鮎です。その鮎を一般のかたがたにも食べていただき、川に入らずとも、直接川に触れることが出来るのが『清流めぐり利き鮎会』です。

 豊かな自然の恵みである鮎を食べていただき、河川環境、そして自然の大切さを再認識してほしい 「川は人の命、高知の宝」そんな思いで平成10年から開催しております。  

  平成11年からは全国から鮎が集まる大会になっております。連盟のメンバーや利き鮎会に協賛していただいた全国の鮎は、平成12年には2800匹にのぼり、この鮎だけを金額に換算すると、およそ¥1,400,000ほどになりますが全て、鮎師のボランティアでまかなわれました。

 過去のグランプリの鮎に選ばれた高知県安田川(2回)富山県神通川はこれまで以上に清流保全に努め、そして惜しくも投票が少なかった河川は、河川環境について行政や皆で自然を守り育ててほしものです。

 

【高知県友釣連盟 代表理事 内山顕一】

 

☆開催場所 高知市内 城西館☆

天然掛け鮎

利き鮎用あゆについて

利き鮎の鮎は全て友釣の鮎です。鮎は餌となる珪藻の確保のために強い縄張りをつくるのです、その縄張りに針のついたオトリ鮎を侵入させると縄張りを持った鮎はオトリを追い払おうと突進し、やがてオトリの針に掛かるのです。

友釣りの鮎が味や香りが良いのは、よい餌となる珪藻を食べ餌場を独占し、大きくなった鮎を釣り上げ生きたままオトリ缶で生かしまとめて氷で〆るからす。 

 

 

過去の  Grandperix  河川

2位&準グランプリ

第1回 安田川 高知県 ☆2位は四万十川3位は松田川天然鮎1200匹
第2回 神通川 富山県 この年から全国大会に。準GP鏡川、仁淀川、安田川(2400匹)
第3回 安田川 高知県 四万十川、神通川、天竜川、仁淀川、吉野川天然鮎2800匹
弟4回 野根川 高知県 悌川、千種川、奈良井川、土居川、、伊南川、高梁川
弟5回 和良川 岐阜県 藁科川、馬瀬川、気田川、長良川、匹見川、日野川、松田川、吉野川(奈良)

☆ 利き鮎会開催風景 ☆

 

四万十川本流あゆ塩焼き
会場でのお料理鮎塩焼きやスナップ写真
ジャンケン大会&県知事スピーチ
ゲスト橋本県知事,鮎争奪じゃんけん大会!

☆ 利き鮎会でのテーマ ☆
2002年度 鮎の住みよい川造り 西日本科学研究所研修員 藤田 真二
2000年度 川の健康と鮎 釣り人社編集本部長 若杉隆 さん
99年度 川に訊け アウトドアライター   天野礼子 さん
98年度 近頃の鮎はなぜ釣れないか? 西日本科学研究所研修員 高橋 勇夫

21世紀はどんなテーマになるか皆さんで語り合いませんか。土佐の地酒と鮎の香りで・・・・・


主催 高知県友釣連盟

  

 

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