【奈半利川の概要】

奈半利川は、高知県東部に位置し、高知県の県木魚梁瀬杉で知られる馬路村魚梁瀬の奥、 徳島県との県境付近西又山、勘吉森を源流とし馬路村魚梁瀬、「中岡晋太郎」や「ごっくん馬路村」ユズで知られる北川村を経て奈半利町、田野町に挟まれて流れ、土佐湾にそそぐ流程約60kmの2級河川です。


釣場の概要

上流域(解禁7月)

魚梁瀬ダム上流

 釣り場のおもなポイントは、北川村島のユズ畑周辺や二又周辺、段々瀬の石裏や落ち込み  大岩が点在するトロ場を丁寧に攻めてみてください。

支流の小川川だと弘瀬、安倉周辺がよいと思います。(支流小川川は解禁日6月です。)


中流域(解禁6月1日)

平鍋ダムより下流で北川村長山の長山発電所までの区間。小島の北川温泉周辺や和田の公園周辺、船九艘の砂利採取上跡周辺、崎山の沈下橋周辺がおもなポイントです。

長山発電所まではダムの影響で減水区域です。

上、中流域では、8月1日になると金突き、網漁が開禁になるため釣り期は7月いっぱいです。


下流域

長山発電所より下流河口までの区間です。

長山発電所の放水により水量は回復し、本来の奈半利川の姿になります。発電所の放水量が一日一定ではなく、時間によって変化しますのでオトリ缶、クーラーなど荷物の置き場所には十分注意してください。

主なポイントは、加茂の北川大橋周辺や奈半利町車瀬の千貫岩周辺、ヘルシーケアなはり前の送電線より旧鉄橋、二十三士公園周辺です。

先にも述べましたが、時間によって水量が変化しますので、瀬がチャラ瀬に変わったり、トロ場が瀬に変わったりと川の状況が変化します。


お知らせ

旧鉄橋より下流部は夏休み期間中、中学生以下の子供達への解放区ともなりますので、この区間で竿を出す場合は子供達の遊び場を優先して場所を譲り合いましょう。


今後の課題

現在,奈半利川の問題点は、釣り専用区がないため8月になると長山発電所より上流は全域で金突き、網、下流域でも網が全域で解禁となってしまいます。

また、長山発電所も日曜日となると発電放水が止まり、下流の友釣りポイントは減水区域となります。 こうした専用区の設置、発電所の維持放水などの問題の実現に向けて、連盟全体で働きかけていきたいと思います。 個人や地元住民だけの意見ではなく、奈半利川に釣行する釣り人全体の意見としてです。

皆様も,奈半利川で竿を出して見ましょう。そしてみんなの意見がまとまった時に問題点を克服できればと思います。

【土佐友鮎会 竹崎晃】