|
|
【物部川の概要】 物部川杉田ダム下流の友釣りについて 1.漁場の概要 河口から杉田ダム間の流程は約12kmであるが、友釣り漁場として安定して利用できるのは河口から町田堰(農業用取水堰)までの約7.5kmとなつている。平均河道勾配は0.024ときつく、県下でも有数の急河川といえる。河口近くでも石も荒いため為友釣り漁場としては本来価値の高い川である。 しかし、残念なことにシーズンを通じて水量が安定しないことや、流域から流入する生活雑排水の影響を受けて水質は他河川と比べると格段に劣る場所もあり、そこに棲むアユの品質も余り良くない。 ただ、友釣りのポイントとなる漁場が多いため、釣り人には人気がある。 特に平成12年からは解禁日を5月15日に繰り上げたこともあつて来川する遊魚者は爆発的に増加している。 2.漁場 @柳戸・戸板島 町田堰から下流の戸板島橋に至る区間の漁場であるが、急瀬、平瀬、トロ場とそれぞれのバリエーションが選択できるポイントとなっている。 特に、町田堰下流の禁猟区と戸板島橋下流の深場がアユの補給源となり、シーズンを通じて安定した漁況が期待できる。 また、この区間にある右岸側の流れ(高川原川:通称乞食川)は増水の時などに穴場として利用できる。 なお、戸板島橋上流の右岸側には駐革場があり、車利用の釣り人にとつてありがたい。 Aさんじゅう代、石川瀬、蔵福寺島 仁尾島で本流の流れは右左岸に分岐する。左岸の流れがさんじゅう代で、上手は急瀬、平瀬となつており、下手にはトロ場も広がっている。特に香長衛生組合施設の前までの流れは変化があり狙い目となる。 本流が分岐して右岸の流れの上手が石川瀬、下手が蔵福寺島となっているが、ここもこの区間の上下流にある仁尾島及び、県庁堀の深場がアユ補給源となるため釣果が比較的安定している。 増水の際でも流水が分岐で三分されるため、釣りが可能となる場合も多い。 B物部川橋〜新物部川橋 直線的な早瀬が続く漁場である。 解禁当初から天然物の魚影は濃い。 増水の後に大掛することも多いポイントもあり人気がある。 C新物部川橋〜平松 新物部川橋下流に点在する岩盤廻りは網漁が解禁されるまでの間、釣果は安定している。 橋をはさんだ上下流の深場は網漁の制限区となつているので、泳がせ釣りのポイントとなつている。 岩場から平松にかけての魚影は常時濃く、常連客で服わつている。 Dヨコ瀬、潮瀬 魚影が濃いことで平成12年も一番人気の漁場となった。 最下流に位置する漁場ではあるが、石が粗いため良型も混じる。特に終盤には200g を超える大アユも釣れることで人気は高い。瀬釣り、泳がせと技術を磨くのに適した漁場と言る。
入川は、高知高専下流の右岸堤防から川原に降りるか、下流大橋から左岸堤防を上流 に車で走るかである。 注意 右岸の堤防は基本的に駐車禁止です、交通の邪魔にならないよう気をつけましょう。 物部川漁業協同組合
|